WMVはDRM解除できるのか

WMV形式はDRM解除できるのでしょうか。

結論からいうと、WMVはDRM解除できます。

できるかどうか、可か不可といえば
「WMVはやろうと思えばDRM解除可能」ということです。


つまり、その気になればWMVはDRM解除はできます。


ただし、今の法律ではDRM解除は「違法行為」になりますから、
WMVのDRM解除に限らず、一般にDRM解除は絶対にやってはいけません。


WMVは、例えば、視聴期限のあるコンテンツ配信サイトから
ダウンロードした場合によくみられる形式のファイルです。


このWMVには、一般的には視聴期限が存在するといわれます。
パソコンに保存した場合でも、ある程度の日にちが経つと
パソコン上で再生できなくなってしまうのが
視聴期限というものです。


だからこそ、一昔前はWMV形式のファイルをDRM解除するための
ソフトがよく出回っていたのです。

WMVをDRM解除するためのフリーソフトなどです。


このフリーソフトは、Windows XPより上の環境ではまず使えません。
(少なくとも、筆者はVISTA以降で利用できるDRM解除フリーソフトを知りません)


仮にWMVをDRM解除できるようなソフトがあったとしても
法律で禁止されている以上使うことはできないのです。

DRMはそもそも何故存在しているのか

そもそもDRMという仕組みは何故存在しているのでしょうか。


理由は明白です。

それは、コンテンツの著作権を守るためです。

海賊商品などの登場により、秩序無きコピー商品の市場への氾濫が
著作物販売業者や関係者を悩ませていた時代がありました。


もちろん、このことだけがDRMの仕組み誕生に寄与しているわけではありません。
他にも理由はあるのでしょう。

いずれにしても、DRMが存在することによって
いたずらに著作物をコピーしたり、二次配布することが
できない仕組みが誕生したのです。

そして、著作権法関連の法律改正によりそれが追認されることによって
DRMのシステムがより強固な著作物保護制度となったわけです。


数年前の時代はDRM関係の法律はまだまだザルだったようです。
法律改正後は、DRMを解除する行為そのものもが即、法律違反となるように
法律で定義されました。


これまでフリーソフトを活用してDRM解除を行っていた人たちは
法律改正を受けてあわててDRM解除ツールとその環境(PC)を放棄したそうです。

なかなか面白いエピソードです。


現代ではDRM解除をすることなく
コンテンツを録画できるソフトが主流です。

このタイプのソフトの利用は
一応、法律上は問題が無いといわれています。


WMVをDRM解除せずにパソコンに保存

WMVの形式のファイルというと、たいていの場合は
視聴期限のある動画ファイルを指します。

例えばですが、音声ファイルでWMV形式のファイルというのは
あまり聴いたことがありません。


つまり、WMVファイルは、「視聴期限(DRM)がある動画ファイル」
とイコールだと思ってOKだと思います。


WMVはDRMがかかっているコンテンツでよく見かける形式のサイトです。


前にも書きましたが、DRM解除は違法行為になります。

ですから、最近ではWMVをDRM解除せずに
視聴期限のあるコンテンツを録画・保存するソフトが利用されています。


DRMを解除せずに保存とはどのようなことでしょうか。


DRMというのは、一種の「タイマー」と同じ仕組みです。
「時限式」でコンテンツの再生が行えないわけです。

つまり、「DRMを解除せずに」とは、DRMの仕組みと関係なく
コンテンツを保存することができる、ということです。

例えば、キャプチャーソフト等で動画を録画する場合は
動画の視聴期限の有無に関係なく動画を録画して
PCに保存できます。

なぜなら「キャプチャー」だからですww

キャプチャーはパソコンのディスプレイ上の様子を
直接録画する機能でから、「DRM」の仕組みとは一切関係が無いのです。